自分の身長、どれだけ気にしてる?
こんにちは!よーくです!
あなたの身長は何㎝ですか?
サッカーをするうえで身長というのは
大きな武器になります。
私は今182㎝ありますが、
最初から大きかったわけではありません。
そんな中、小学生の私に
コーチの言ったある言葉が響きました。
それは、、、
「体重は大人になってもいくらでも変わるけど
身長は子供のうちしか大きくならないよ」
という言葉でした。
それから私は、いろんな情報を調べいろんなことを
試してみました。
例えば、
朝起きたら大きく背伸びをする、
サプリを飲む、
早寝早起きをする
これにより、私はかなり背が伸びました。
あなたも今の生活習慣を見つめなおしてみてください。
寝るぎりぎりまでスマホをいじってませんか?
早寝をして睡眠時間は確保できてますか?
好き嫌いせずにごはん食べてますか?
その1つ1つがあなたの成長に
影響している かも しれません。
体重を増やしたい人必見!最強のデブエット方法
こんにちは!よーくです!
スポーツをやっていくために
もっと太りたい!!
結構食べてるつもりなのに
なかなか太れない、、
そんなとき、どうしていいかわからないですよね。
実際、デブエットってダイエットよりきついとも
言われています。
私は、小学生の時から先に身長が伸びた
それがコンプレックスでもあり、サッカーをやるうえでは
致命傷だなとも思っていました。
私はまず、夜ご飯をたくさん食べることを
意識しました。
しかし、体重は全く増えませんでした。
でもそんなとき
ある出会いがあり、
体重を増やすためのとっても大事なことを
知ってしまったのです。
それを試したら
実際に体重が増え始め
高校入学時から卒業時を比べると15キロも差があります。
その方法とは、
ちょこちょこ食べ
です!
これは言葉の通りちょこちょこ食べる方法です。
まず太るためには、たくさん食べる必要があります。
しかし、一食でたくさん食べようとしても限界はあります。
そのためにはまず、胃を大きくしなければなりません。
そこで重要なのがちょこちょこ食べなのです。
私の高校時代の食事スケジュールを紹介します。
1.朝ごはん
2.学校についたらおにぎり1個
3.1時間目と2時間目の間におにぎり1個
4.2時間目と3時間目の間におにぎり1個
5.3時間目と4時間目の間におにぎり1個
6.お昼ご飯
7.6時間目のあと練習前におにぎり1個
8.練習後におにぎり1個
9.夜ご飯
こんな感じで食事をとっていました。
ちょこちょこ食べると胃の負担も軽くなるし、
無理して食べる必要もなくなります。
体重を増やしたいそこのあなた!
ぜひ試してみてください!
4バック?3バック?あなたは何を意識する?
こんにちは!よーくです!
あなたが今プレーしているチームは
どんなフォーメーションですか?
DFにとって3バックか4バックかって
変わってきますよね。
私は高校に入るまで4バックしかやったことが
ありませんでした。
高校に入り3バックも経験しましたが、
大原則は特に変わらないんです。
守備をするときのポジショニングで
何が大事なのか、、、
それは
「メディアルーナ」
です。
なにそれ?
って思いませんか?
これは、南米の戦術で
日本ではあまり知られていないかも入れませんが、
私は中学時代これを徹底していました。
具体的に説明すると、
これがメディアルーナです
メディアルーナとは「三日月」という意味で、
守備の陣形が三日月のようになることから
付けられました。
このポジショニングの特徴は、
最終ラインがフラットではなく
逆側のSBが少し出ているところです。
「最終ラインはフラットじゃないの?」
「逆サイドのSBはCBと並んだ方がいいんじゃないの?」
そう思いますよね。
しかし、なぜ私がメディアルーナを
勧めているのか、、
それはメリットがあるからです!
まず1つ目。
この位置だったら、CBのカバーに間に合うから。
そして2つ目。
次のプレーに移りやすいから。
CBにわざわざ並ばなくても、逆サイドの裏にボールがきたら
反応できます。それに、少し前にポジションをとってあげることで
こぼれ球に反応しやすく、次のプレーに移りやすいのです!
すこし難しかったかもしれませんが、
ぜひあなたも試してみてください!!
ありがとうございました。
開始直後と終了間際、あなたはなにをする?
こんにちは!よーくです!
皆さん
サッカーにおいて
得点が決まりやすい時間帯を
知っていますか?
それは、、、、
試合開始直後と試合終了間際です。
まず、試合開始直後というのは
試合に入り切れていない
選手も多いです。
気持ちがふわふわしていたり、
緊張が解けていなかったり。
つまり何でもないプレーでミスをしてしまい
それが、ゴールへとつながってしまうことも
あるのです。
そして、なんといっても
1番多いのが
試合終了間際です。
その要因として、大きな理由は
「疲労」です。
これにより、プレーがてきとうになったり、
多くのミスマッチが生まれたりもします。
そして、終了間際というのが最も攻撃に
人数をかけられるからです。
特に負けているチームは
失点を覚悟して
時にはGKも参加して
攻めてきます。
そこでDFには
どんなプレーが求められるのか。
それは「簡単なプレーです」
具体的に簡単なプレーとは、
大きくクリアしたり
無理につないだりしないことです。
DFとしてはこの得点が生まれやすい時間帯に
どうしても失点は避けなければなりません。
ここで難しいプレーは必要ないのです。
それだけで格段に失点は減ります!
あなたも時間帯、状況に応じてプレー
してみましょう!
ヘディングに身長は関係ない⁈
こんにちは!よーくです!
皆さん
ヘディングは好きですか?
ヘディングはサッカーにおいて
必要不可欠であると思います。
しかしながら、
得意不得意が大きく分かれる
分野でもあると思います。
あなたは
ヘディングに対して
偏見はありませんか?
ヘディングが苦手な人は
みんな言います。
「ヘディングは痛そう」
「自分は背が低いから出来ない」
「怪我しそうで怖い」
実際私もヘディングするのが怖く
出来ればしたくないと思っていました。
しかし、DFである以上ヘディングは必須です!
そこから私は悔しくてたくさん練習しました。
すると、ヘディングで絶対に勝てるようになる
大事なポイントを2つ見つけました!
1つ目は、、
相手より早く落下地点に入り、先に飛ぶことです!
なぜこれが大事かというと
相手よりも早くポジション取りをして
早く飛んでしまえば
絶対に先に触れるからです。
2つ目は、、
目をつぶらないことです!
これは、プロでもできていない人は多くいます。
しかし、目をつぶってしまうと最後の最後までボールを
見れません。
強いヘディング、そして正確にヘディングするためには
ヘディングする瞬間まで目をつぶらないことが大切です。
この2つを意識すれば
格段とヘディングの勝率は上がります!!
「身長が小さい」
「体が細い」
そんなもの関係ありません!!
ぜひあなたもこのポイントを意識して
ヘディングしてみてください!
DFでもゴールを量産できる⁈
こんにちは!よーくです!
突然ですが、
サッカーをやっているうえで
たとえDFであっても
ゴールを決めるのは楽しいですよね。
サッカーにおいてゴールというのは
一番わかりやすい活躍の仕方です。
そうはいっても、私たちDFにとっては
なかなか縁のない話です。
「普段からシュート練習をしているわけでもない」
「試合中シュートする場面なんてない」
サッカー経験者はもちろん、サッカーをしていない人からしても
DFというのは守るポジションという認識が強いと思います。
それでも私は、ゴールを決めたくて決めたくて
たまりませんでした。
しかし、DFがゴールなんて
1試合数回のセットプレーくらいだと
思っていました。
そこで、普段からゴールを決めるシチュエーションを
作るにはどうしたらいいか考えました。
すると1ついい方法を思いつきました。
その方法とは、
カウンターです。
自分たちのチームがせめられている中、
ボールを奪うと
私は全速力で攻撃参加しました。
普段DFが勝手に上がっていくと、
その穴を埋めに誰かが下がらなければ
行けません。
しかし、カウンターのときだと
みんなが自陣に下がっている状態なので
DFがあがっていっても問題はないのです。
私は高校2年生の時、
とにかくカウンターになると
攻撃参加することを心がけていました。
すると、CBながら
リーグ戦8試合で6ゴールを決め
チーム内得点王になりました。
DFであろうと攻撃参加するタイミング
さえわかれば、
チャンスはたくさんあるのです。
あなたも得点を量産して
エースになっちゃいましょう!!
試合でスーパー大事な魔法のことば⁈
こんにちは!よーくです!
皆さんは
どのような試合が
きついと感じますか。
「ロングボールばっかり蹴ってくる」
「相手の身長が高い」
「中盤の選手が上手い」
いやな相手の特徴って
たくさんありますよね。
私が嫌だった試合は
相手にボールをもたれていた試合。
すなわち相手の支配率が高い試合です。
相手にボールを持たれていると、
特に夏場なんかは相手にプレスに行くだけで
とても疲れてしまいます。
自分たちがやりたいことだってできない…
そんな時、、
試合内容を劇的にかえる
魔法のことばがあります。
それは、、、
「取って3本取られて3本」です。
なにそれ?と思った人もいると思うので
説明していきます。
まず取って3本というのは、相手からボールを取った
ことをいいます。
その取ったボールを3本は取られずに絶対繋ごう
という意味です。
取られて3本というのは、相手にボールを取られたら
3本以内に取り返そうという意味です。
やはりきつい試合というのは、
自分たちのボールになっても
すぐ失ってしまう。
そして、相手ボールの時間が長い。
そういった点が理由になってきます。
しかし、、、
「取って3本取られて3本」を
意識し実行できると
必ず自分たちのペースになってきます。
あなたもこれをチームとしての約束事にし、
意識してみてください!!